眼力(斎藤 一人著)


 


 

◆ ひとことで どんな本? ◆

読むだけで「先を見通すチカラ」「世の中の裏事情を見抜くチカラ」が身につく本。目からウロコがボロボロ落ちて「常識」が変わります。

読みやすさhoshi5
感情ゆさぶり度hoshi4
目からウロコ度hoshi5
楽しさ・面白さhoshi4
即効性hoshi5

 


 

特にこんな人におすすめ

・汗水たらして頑張っているのに、幸せを実感できない

・将来が不安

・商売人、経営者

・世の中の「カラクリ」を知りたい

・だまされたくない

・賢く生きたい

 


 

◆ ラッキーの感想 ◆

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この本を20回以上は読んでいます。

なぜ、何度も読むのか?

それは、読めば読むほど賢くなるからです。

 

予言とまではいきませんが「未来を予測する力」が身に付きます。

「世の中のカラクリを見抜くチカラ」も身に付きます。

 

たとえば…

「どうして日本の英語教育は、いつまでたっても英語がしゃべれないのか?」

「なぜ、お金持ちからたっぷりと税金をとってはいけないのか?」

それには、大きな訳があります。世の中には「遠大なカラクリ」があるのです。

 

このカラクリが、いいのか悪いのかはわかりませんが…

こういったことを見抜けないで生きていると、どうしても「世の中の流れ」に流される人生になってしまう。「世の中の歯車の1つ」にされてしまうのです。

だから、なかなか幸せにはなれない。

 

日本人すべての人に、繰り返し読んでもらいたい本です。

 


 

◆ 本の解説 ◆

がんばって弁護士になったら、本当に幸せになれるのか?

英語の通訳の資格をとったら、本当に仕事に恵まれるのか?

「先見性」がないと、いくら頑張っても、なかなか幸せにはなれません。

反対に、先を見通すことができれば、道を誤ることはなく上手く生きていくことができます。

 

この本の冒頭には、こう書いてあります↓

あなたは、見抜く力を持っていますか?

仕事を、見抜けますか?

世間を、見抜けますか?

人を、見抜けますか?

見抜けないで、人生を歩いていたら、たいへんなことが起きますよ。

正しく見抜く力を、眼力といいます。

眼力をつけるには、ただ、この本を読めばいのです。

 

ぜひ、繰り返し読んで「眼力」を身につけてください。

(短めだけど、斎藤一人さんの講演CDも付いてます)

 

 

 

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