【離婚原因ランキング・トップ10】「妻の理由」と「夫の理由」

hissya

vol.0076

今回の記事では、

男女別の「離婚原因ランキング」と、

そこから見えてくる「現代の男女の関係」について 、ひもといてみました。

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妻が突きつけた離婚原因ランキング

司法統計年報より

妻の離婚申立て理由
1位 性格が合わない 44.4%
2位  生活費を渡さない 27.5%
3位  精神的に虐待する 24.9%
4位 暴力を振るう  24.7%
5位 異性関係  19.5%
6位 浪費する  12.1%
7位 家庭を捨てて省みない  9.9%
8位 性的不調和  8.1%
9位 家族親族と折り合いが悪い  7.8%
10位  酒を飲みすぎる 6.6%

(※離婚理由が重複する場合があるので、割合の合計は100%を超えています)
(※司法統計年報2013によると、妻からの離婚申立てが48,479件、夫からの離婚申立てが18,345件)

 

夫が突きつけた離婚原因ランキング

司法統計年報より

夫の離婚申立て理由
1位 性格が合わない 63.5%
2位  精神的に虐待する 17.4%
3位  異性関係 15.5%
4位 家族親族と折り合いが悪い  14.9%
5位 性的不調和 13.0%
6位 浪費する 12.3%
7位  同居に応じない 9.5%
8位  暴力を振るう 8.1%
9位  家庭を捨てて省みない 6.9%
10位  病気 5.2%

 

妻の不倫が増えている?

夫が突きつけた離婚原因の第3位は、

なんと!異性関係

 

これを見て、

「ネットの時代だから、妻の不倫が増えているのかな?」

「テレビドラマの影響かな?」

と感じた方もいらっしゃると思います。

 

ところが、そうでもなさそうです

「妻の異性関係」による離婚申立て推移↓
20150520gurafu1
司法統計年報より

さまざまな要因があると思いますが、

妻の浮気が原因で離婚につながる割合は、大幅に減少しています。

 

妻の暴力が増えている?

夫が突きつけた離婚原因の第8位は、

妻の暴力

 

「妻の暴力」による離婚申立て推移↓
20150520gurafu2
司法統計年報より

「妻の暴力」による離婚の割合は8%と少ないものの、25年で2倍以上に増加しています。

 

逆に、「夫の暴力」は…

「夫の暴力」による離婚申立て推移↓
20150520gurafu3
司法統計年報より

「夫の暴力」は、未だその割合は多いものの、減少傾向にあるようです。

 

この統計からも、

「女性が強くなっている」ことが伺えます。

 

夫婦の「性的不満」が増えている?

「性的不調和」は、

夫側で第5位

妻側で第8位

にランクインしています。

 

性生活に不満をもつ夫婦は、増加傾向にあるようです。

「性的不調和」による離婚申立て(夫)↓
20150520gurafu4

「性的不調和」による離婚申立て(妻)↓
20150520gurafu5
司法統計年報より

性的不満の原因は「セックスレス」の他に、「理解できない性行為の強要」なども…。

 

「靴を履きながらの性行為を 常に強要された」という理由で、離婚が認められたケースもあるそうです。

 

「精神的な虐待」が増加傾向に!

肉体的な暴力よりも、「精神的な虐待」が増加中。

夫側の申立てで第2位、妻側で第3位となっています。

「精神的な虐待」による離婚申立て(夫)↓
20150520gurafu6

「精神的な虐待」による離婚申立て(妻)↓
20150520gurafu7
司法統計年報より

男女共に、「精神的な虐待」による離婚申立ては増加傾向にあります。

 

ただ、2000年以降を見てみると…

「夫からの精神的虐待」が減少しているのに対し、

「妻からの精神的虐待」が急増していることが分かります。

 

結婚条件から、「同居」がなくなりつつある?

昔は、

「長男の嫁は、同居が当たりまえ」

「長女の婿は、同居してくれないと困る」

という概念が強くありました。

 

ところが、最近は大きく変わってきたようです。

「同居拒否」による離婚申立て推移(夫)↓
20150520gurafu8

「同居拒否」による離婚申立て推移(妻)↓
20150520gurafu9
司法統計年報より

 

「離婚原因ランキング」のまとめ

離婚ランキングから、男女の傾向を探るうちに…

「最近は、女性が強くなって、男性が弱くなってきた」

という流れを、改めて実感しました。

 

おそらく、これからは女性の時代になっていくのでしょう。

 

男性諸君、

逆らってはなりませんぞ!

 

以上、『【離婚原因ランキング・トップ10】「妻の理由」と「夫の理由」』でした。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

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