タトゥーや、ピアスをたくさんつける人の心理

心理カウンセラー・ラッキーのプロフィール

あらゆるシャツが、黄色の水玉模様になってきました。カレーヌードルの食べ過ぎです。。こんにちは!心理カウンセラー・ラッキーです。


 

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街を歩くと、唇・ヘソ・舌などにピアスをたくさんつけている人を見かけるようになりました。

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「痛そう~」と思ってしまうのは、僕だけではないはず。

タトゥーをしている人を見ても、「リスクが高いのに…」「シールでいいのに…」と思ってしまいます。

 

これらの行為は、単なるファッションなのでしょうか?

今回は、タトゥーや、ピアスをたくさんつける人の『心の奥深くにある闇』について、お話させていただきます。

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精神医学では自傷行為

 

ロックミュージシャンなど、職業的な人は問題ありませんが、

一般人で、体のあちこちにピアスを付けている場合…

精神医学では『自傷行為』とみなされています。

 

また、「目立ちたい」という自己顕示欲の表れとも言われています。

 

これは、ピアスだけでなく、タトゥーを体のあちこちに入れている人も同じ。

 

本人が自覚しているかどうかに関わらず、

『自傷行為』または『自己顕示欲の表れ』なのです。

 

では、なぜ彼らは、自傷行為に走ったり、自己顕示欲が強かったりするのでしょうか。

 

承認欲求が満たされていない

 

自傷行為に走ったり、自己顕示欲が強かったりするのは、承認欲求が満たされていないケースが多い。

 

承認欲求とは『認めてほしい欲求』のことで、自覚はあまりありませんが、たいへん強い欲求です。

 

この承認欲求は…

「幼少期(幼稚園児ぐらいまで)に十分な愛情を注ぐことで、満たされる」と言われています。

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しかし、満たさないで育つと…

「認められたい」「愛されたい」という思いを、大人になっても引きずることになります。

 

これは、「愛着障害」とも呼ばれています。

 

さらに、承認欲求が満たされていないと…

●傷つきやすく、ネガティブな反応を起こしやすい

●ストレスに弱く、うつや心身症になりやすい

●イライラしやすい

●過去にとらわれやすい

●白黒をハッキリさせたがる

●意地っ張りで、こだわりが強くなる

●アルコールや恋愛など、依存症になりやすい

●子育てが苦手になる

●性的な問題を抱えやすい

など、さまざまな「困ったこと」が起こりやすくなる。

 

一言でいうと…

心が不安定になってしまうのです。

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そのため、不安やイライラを、心の中でうまく消化することができず、

 

内気なタイプは、自傷行為に走ってしまう。

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強気なタイプは、不良や暴走族に入ってでも存在感を出そうとする。

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このように、承認欲求が満たされていない人にあらわれる、「自傷行為」と「自己顕示欲」。

その両方を満たしてくれるのが、驚くほど多数のピアスやタトゥーなのです。

 

本当は、愛を求めている

 

承認欲求が満たされていない人は、心が不安定で、ピリピリと神経質なタイプが多い。

そのため、とても近寄りがたい。

 

しかし、一度仲良くなってしまえば、あら不思議!

とても義理堅く、仲間意識の強い人が多いのも事実です。

 

承認欲求が満たされていない人は、心の奥底で愛や温もりを求めているのです

だから、愛を注いでもらった相手を、とても大切にする傾向があります。

 

ただ、不安やイライラを、心の中でうまく消化することができないため、機嫌を崩すと、大ごとになりがち。

『主婦でピアスをたくさんつけている人は、離婚率が非常に高い』というデーターもあります。

 

先日、屋台で『タピオカ入りミルクティー』を注文したんですけど、

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そこの女性の店員さん…

耳にピアスがイッパイでした。

 

もしかして?

と思い、腕を見てみると…

 

傷だらけ!!

 

傷の間隔に、すき間がないほどのリストカットでした。

 

ホント、かわいそうなことです。

彼女も、心の奥底では愛に飢えて、もがいているのでしょう。

 

まとめ

 

タトゥーや、ピアスをたくさんつける人の、心の奥にある思いをご理解いただけましたでしょうか。

一見、強そうに振る舞っていても、彼らの心は繊細であり、また、苦しんでいます。

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たくさんのピアスやタトゥーは、『心の叫びが表面化したもの』とも言えそうです。

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自分の子や孫に、このようなツラい思いをさせないためにも、

幼少期にはたっぷりの愛情を注いであげることが大切です。

 

以上、『タトゥーや、ピアスをたくさんつける人の心理』でした。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

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