心配・怒り・トラブルを30%減らすコツ『私の領域理論』

心理カウンセラー・ラッキーのプロフィール

あまり仲が良くない僕の両親。母が最近、葬儀屋のチラシを保存するようになりました。こんにちは!心理カウンセラー・ラッキーです。


 

vol.0163

・心配・不安が多い人

・イライラすることが多い人

・悩みが多い人

 

そんな人に、ぜひ読んでいただきたい、

私の領域理論

 

「私の領域理論」は、ぼくの造語ですが、

これを覚えておくと…

多くの問題を30パーセントぐらい減らすことができ、

今より、ずっとラクに、すがすがしく生きられると思いますよ。

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「私の領域」ってナニ?

 

ボーリングの場合…

「ピンを狙って投げる」までが、「私の領域」

 

いったんボールが手を離れたら、

そこから先は「私の領域外」になります。

20160715boringu

 

「私の領域外」になったら…

いくら祈っても、結果は1ミリも変わらない。

 

倒れなかったピンを、走って行って、

蹴り倒すわけにもいきません。

20160715kikku

当然のことですよね。

 

つまり、

自分でコントロールできる範囲が、

「私の領域」です。

 

しかし、「心」の話になると…

「私の領域」の外まで出て行って、

自ら、「悩み」や「トラブル」を引き起こしてしまっているケースが多いのです。

 

たとえば、今のぼくの場合…

「為になるブログを一生懸命書く」というのが、私の領域

20160715pasokon

 

いったん[投稿ボタン]をポチッと押せば、

ブログは「読者さんの領域」になります。

 

すると…

ブログに対して、いろんな意見がやってきます。

 

「ためになった」と褒めてくれる人もいれば、

「気分が悪い」と批判する人もいる。

 

でも、読んだ人がどう思うかは、その人の自由。

「読者さんの領域」ですからね。

 

それをムキになって、

「批判した人の領域」まで入っていき、

議論を戦わせたら…

 

きっとブログは炎上するし、

ぼく自身も心を病んでしまいます。

20160715nayamu

 

野球のイチロー選手も、きっと同じだと思います。

 

「懸命にトレーニングし、バットに当てる」

までが、イチローの領域。

20160715batto

 

その結果が悪くて、ファンに批判されようとも、

それは「ファンの領域」。

 

だから、気にしない。

 

「私の領域内で、できること」だけに集中しているのです。

20160715itiro

だから、イチローはいつも清々しくいられるのでしょう。

 

心配・不安のほとんどは、「私の領域外」のこと

 

次は「心配」についてなんですが、

先日、こんなことがありました。

 

義母が、ガンの手術で、

お腹を30センチぐらい切ることに。

20160715syujyutu

 

そこで、

手術、怖くない?とぼくが尋ねたんです。

 

返ってきた返事が…

ぜんぜん。だって、手術するのはお医者さんだから

20160715gibo

 

すごいなぁ~と思いました。

 

きっと、義母の心の中では…

「手術するのは、お医者さんの領域」

「成功するかどうかは、神様の領域」

そして、

「黙って横になるのが、私の領域」

と、きっちり割り切っているのでしょう。

 

だから、心配しない。

 

義母ほどの達人になるのは難しいですが

「ここから先はお医者様の領域だから」

「ここまでが私の領域だから」

線引きするだけでも、

少しは心が軽くなると思います。

 

他にも…

「私の領域」をしっかり認識することで、減らせる不安はたくさんあります。

 

地震が心配でも…

「非難袋を用意して、避難場所を確認しておく」のが、私の領域。

 

地震がいつ来るかは、神の領域です。

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車酔いが心配でも…

「酔い止めを飲む」のが、私の領域。

 

酔うかどうかは、身体の領域です。

 

「私の領域」にいれば、イライラしない

 

「心配」の次は、

「怒り」についてです。

 

「病院の待ち時間」に対するクレームが

最近グッと減ったそうです。

20160715matiai

 

その理由は、

「スマホが普及したから」。

 

スマホに集中している人は、

「私の領域」の中にいるからイライラしないで済みます。

20160715sumaho

 

しかし、

スマホや本を持っていない人は、

退屈で、「私の領域」にいることができず、

ついつい「相手の領域」に心が入ってしまう。

 

「こんなに待たせて、何やってるんだ!」と。

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[台風のため東海道本線は運休]なんて時も…

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「私の領域」にいられる人は、

バスやタクシーに切り替えたり、

本を読んで時間を潰したりできます。

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しかし、

「相手の領域」に入ってしまう人は、

イライラして、駅員さんに食って掛かります。

20160715donaru201060715nayami

 

「子どもの領域」に入ってしまう親

 

「子どもにイライラする」という親御さんも、

たいてい「子どもの領域」に入ってしまっています。

 

たとえば…

「野菜も食べなさい!」と言うのは親の領域ですが、

食べるかどうかは、「子どもの領域」です。

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子どもが食べなかったとき、

私の領域にいられる人は…

次回は、味付けを変えようと料理を工夫したり、

サッカーのレギュラーになりたかったら、野菜を食べて体づくりをしようねと、言い方を工夫したり。

 

「私の領域内」で解決策を探すのです

 

しかし、

「子どもの領域」に入ってしまう親は、

「食べるまでは絶対許さないわよ!」

とばかりに、ガミガミ言います。

 

倒れなかったボーリングのピンを、

蹴り倒しに行くのと同じですね。

20160715kikku

 

ペットのワンちゃんが、新しいペットフードを食べないからといって、

「無理矢理、口に放り込む」ような飼い主はいませんよね。

 

「明日、違うのを買ってくるわね♪」

と、私の領域内で解決するのが普通です。

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それと同じように…

子どもに対しても、私の領域内で解決していけば、

イライラすることを減らせるし、

子どもとのトラブルも減らせるはずです。

 

まとめ

 

「私の領域にいられる人」とは、

自分ができる範囲のことだけに取り組む人

 

これができるようになると…

「自分の人生を、自分自身がコントロールしている」

という感覚を持つことができる。

 

つまり、

「自分軸」で生きられるようになります。

 

反対に、「他人軸」で生きている人は…

「あの人が悪い」

「環境が悪い」

「ああ、私の人生ツイてない」

と、愚痴や不満のオンパレードになってしまう。

 

さらに、

不安や心配にも襲われてしまいます。

 

なにか問題が起きたときに…

「私の領域から、はみ出していないかな?」

「私の領域内でできることは、なんだろう?」

というように、ちょっと考えてみる。

 

それだけで、

心配・怒り・トラブル・不満などを、グッと減らせると思いますよ。

 

以上、『心配・怒り・トラブルを30%減らすコツ「私の領域理論」』でした。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!

あなたの人生が輝かしいものになることを心から願っています。
(心理カウンセラー・ラッキー)

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