◆ ひとことで どんな本? ◆
「幸せな人生を歩みたかったら、考え方さえ変えればいい」と気づかせてくれる本。
読みやすさ | |
感情ゆさぶり度 | |
目からウロコ度 | |
楽しさ・面白さ | |
即効性 |
◆ 特にこんな人におすすめ ◆
・人との関わりが嫌い
・夢がない
・幸せを感じられない
・自分が嫌い
・すぐに腹が立つ
・親のことが嫌い
・生きる意義がわからない
・人間不信
◆ ラッキーの感想 ◆
「幸福の度合いとは、気持ちの持ちようでほぼ決まってしまうようだ」
リンカーンの有名な言葉ですが…
この本の感想を一言でいえば、リンカーンの言う通りです。
・人生も、人間関係も、お金も、考え方一つで豊かになる
・考え方を変えれば一瞬で幸せになれる
・幸福になれる条件も、ましてや幸福な人の人数制限もない
という人生のコツを、笑いながら学べる一冊です。
◆ 本の解説 ◆
主人公アラン先生が、「日本一不幸な学校の8人」を次々と幸せに導くエンターテインメント小説。
不幸な8人の名は…
- 人嫌男
- 金信女
- 夢無男
- 失恋女
- 戦争男
- 毒親女
- 自殺男
- 不幸男
この8人が、アラン先生との会話でどんどん幸せに近づいていく。
「ほとんどの不幸は、自分の頭がつくっている偽物の不幸。
だから、“幸せな人生”を歩みたかったら、考え方を変えればいい」
その方法を、アラン先生は見事に解説していきます。
「あっ!自分にもこんな間違った思考グセがあるわ」
「そうか!そう考えればいいのか」
読みながら、そんな気づきがたくさんあるはずです。
【目次】
・1時限目 人間関係の授業「人嫌男」
・2時限目 お金の授業「金信女」
・3時限目 仕事の授業「夢無男」
・4時限目 恋愛の授業「失恋女」
・5時限目 怒りの授業「戦争男」
・6時限目 親子関係の授業「毒親女」
・7時限目 命の授業「自殺男」
・8時限目 幸せの授業「不幸男」