◆ ひとことで どんな本? ◆
岡本太郎の強いエネルギーによって、自分の「魂」と「情熱」に火がつく本。
読みやすさ | |
感情ゆさぶり度 | |
目からウロコ度 | |
楽しさ・面白さ | |
即効性 |
◆ 特にこんな人におすすめ ◆
・なんとなく人生に空しさを感じている人
・自分に自信がない人
・「生きている手ごたえ」を感じていない人
・忘れていた情熱を取り戻したい人
・自分の心に火をつけたい人
◆ ラッキーの感想 ◆
地球のように生きるのが一番!
ぼくは、そう思っています。
地球の表面には…
海があり、森があり、花が咲き、鳥が歌い、愛があります。
ところが、
一皮むいた内側には…
何千度という高温のマグマが燃えています。
人間も、それと同じように、
・外は、愛や優しさ
・内は、熱い情熱
で生きることが、一番人間らしい生き方ができる、
ぼくは、そう思っています。
しかし最近は…
優しい人が増えた半面
情熱的な人が減ってしまった気がします。
外は良いけど、内が冷めちゃっているんですね。
これでは人生、もったいない!
「愛」と「情熱」の二本柱で生きないと…
いつか、「言葉にできない空しさ」を感じてしまう。
命が輝きを失ってしまうはずです。
そんなときに役立つのがこの本。
読むだけで、忘れかけていた情熱を思い出します。
岡本太郎のエネルギーが、自分の心に燃え移ります。
僕自身も…
この本を読んでから、力強く生きられるようになりました。
心が強くなってきました。
人生に手ごたえを感じていない人には、おすすめの一冊です。
◆ 本の解説 ◆
日本を代表する芸術家・岡本太郎さんが、亡くなる3年前に書き残した本。
「岡本さんの猛烈なエネルギーが、本の中からあふれ出てくる」
そんな内容です。
好き嫌いが分かれる本だとは思いますが…
役立つ人には、「ものすごく役立つ本」だと思いますよ。