◆ ひとことで どんな本? ◆
「脳」と「心」と「身体」の深い関係がわかる小説。脳と心の上手な扱い方が理解できる。
読みやすさ | |
感情ゆさぶり度 | |
目からウロコ度 | |
楽しさ・面白さ | |
即効性 |
◆ 特にこんな人におすすめ ◆
・腰痛に悩んでいる人
・いまいち幸せを実感できない人
・自律神経失調症・胃腸障害・アトピー・花粉症・リウマチなど「心因性」の症状に悩む人
・「脳」を強い味方にしたい人
◆ ラッキーの感想 ◆
「腰痛学校」というタイトルですが、内容は「幸せ」のノウハウ本です。
脳は使い方次第で、強敵になったり、味方になったりします。
脳や心の扱い方を間違えると、不幸になる
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ストレスから、身体症状があらわれる
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さらに不幸になる
今の日本には、このパターンで悩む人がとても多い。
それを改善していくというストーリー。
幸せを増やす
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健康になる
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ますます幸せになる
いちばん最初は「幸せ」。
幸せになると、脳が味方になります。
では、どうしたら「幸せ」になれるのか?
その順序が、小説に描かれています。
「脳の不思議な性質」をどう扱うかがキーポイント。
「脳にだまされない、逆に脳をだます」と言ってもいいかもしれません。
やり方は読んでからのお楽しみということで…。
ぼく自身、以前はひどい腰痛持ちでした。
心を学び、考え方や思いを変えることで、すっかり改善しました。
「脳」を敵にまわすと、痛い目に遭います。
一方、脳を味方につけると、心も体も幸せになります。
脳を使い方を学ぶ「入門書」として最適な一冊になると思います。
◆ 本の解説 ◆
まず本を読み、正しい知識を身につける
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考え方を変え、脳や心の在り方を変える
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幸せになる
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健康になる
これを「読書療法」といいます。
アメリカの内科学会や疼痛学会も、強く推奨している方法です。
その手始めに「人生を変える幸せの腰痛学校」は最適な一冊だと思います。