うちの旦那ときたら…
・脱いだら脱ぎっぱなし
・神経質なことばかり言う
・クチャクチャと音を立てて食べる
あ~ん、もうイヤ!
悪い癖が治らない夫に、
愛想を尽かしている奥様も少なくないと思います。
旦那の「嫌な癖」を改善するのは、とても難しいもの。
口酸っぱく言ったところで「カラ返事」や「屁理屈」が返ってくるのがオチ。
天才アインシュタインも、こう断言しています。
「人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい」
でも、
あきらめないでください!
1つだけ方法があります。
「偽データ偽造法」
今回は、アインシュタインも知らなかった!かもしれない方法
『旦那の嫌な癖』を直すマル秘テクニックをご紹介させていただきます。
旦那の嫌な癖を直す『偽データ説得法』
人は、歳をとるとガンコになっていきます。
ガンコな男性を説得するのに効果的なのが、次の2つ。
①科学的データ
男性の脳は論理的なので「数字」による説得に弱い。
特に、専門家が示した『科学的データ』に納得してしまう傾向がある。
②恐怖説得
年を取ると『恐怖』による説得が効果的。
「これを食べないと高血圧になってしまう」と言われると納得してしまう。
この「①科学的データ」と「②恐怖説得」を組み合わせたものが…
今回ご紹介する『偽データ説得法』。
やり方は簡単。
恐怖を感じる偽データを突き付けて、旦那を説得してしまうのです。
「偽データ偽造法」の具体的なやり方
「チャイルドシートを使わないと、事故時の死亡率が140倍に跳ね上がる」
「毎日3合以上お酒を飲む人の63%が、食道ガンになる」
(注※これは偽データです)
このような話が自分に当てはまれば、ギクッとして「改善しなくては!」と思いますよね。
これが、偽データ説得法。
簡単ですね。
「旦那さんがギクッとしてしまうような偽データ」を突き付けるだけ。
あとは、信ぴょう性が上がるように「優しく伝える」のがコツです。
たとえばこんな感じ↓
「ねぇ あなた。今日美容院で雑誌を読んでたら『妻に神経質なことを言う旦那の83%が急にハゲてくる』って書いてあったわよ」
これを言われれば…
髪を気にしている旦那なら「もう少し、おおらかにならないとなぁ」と思うはず。
「テレビを毎日4時間以上見る人の48%が、70歳までにボケてくるって書いてあったわよ。あなたもそうよねぇ」
これを言われれば…
「確かにそうかもなぁ」と思い、テレビをダラダラと見る癖が直るかも。
「あなた知ってた?電気をつけっぱなしにするタイプの人は、通常の40倍も火事を起こしやすいらしいわよ」
これを言われれば…
「もう少しシッカリしないとなぁ」と思うはず。
「チカンで捕まった人の69%が、トイレで新聞を読む癖のある人らしいわよ。あなた大丈夫?」
これを言われれば…
「チカンに疑われたら、言い訳できないよ」となり、トイレで新聞を読まなくなる。
このように「旦那が困ること」+「科学的データ」を提示すれば、旦那に反省をうながすことができる。
口やかましく言わなくても、旦那みずから「直さないとなぁ」と反省してくれるのです。
嘘をついて大丈夫なの?
「嘘をついてもいいのかしら?」と罪悪感を感じてしまう奥様もみえると思います。
当然ですが嘘はいけません。
しかし「相手の為になる嘘」はお世辞と同じ。
噓も方便。いくら言っても良いのです。
また、「嘘がバレないかしら?」と気掛かりな方もいると思います。
それも大丈夫!
世の中に「科学的データ」は星の数ほどあります。
「どこかの雑誌で見た」と言えば調べようがありません。
旦那の嫌な癖を直す方法まとめ
人の悪い癖や習慣は、本人に直す気がなければ絶対に直りません。
その不可能を可能にしてくれるのが、
『偽データ説得法』です。
やり方も簡単。
「旦那が困ること」
プラス
「科学的データ」
この方法だと、旦那さんは「やらされた感」がないので、きっと素直に改善してくれるはずです。
以上、『旦那の嫌な癖』を直すマル秘テクニックでした。