◆ ひとことで どんな本? ◆
読むだけで「先を見通すチカラ」「世の中の裏事情を見抜くチカラ」が身につく本。目からウロコがボロボロ落ちて「常識」が変わります。
読みやすさ | |
感情ゆさぶり度 | |
目からウロコ度 | |
楽しさ・面白さ | |
即効性 |
◆ 特にこんな人におすすめ ◆
・汗水たらして頑張っているのに、幸せを実感できない
・将来が不安
・商売人、経営者
・世の中の「カラクリ」を知りたい
・だまされたくない
・賢く生きたい
◆ ラッキーの感想 ◆
この本を20回以上は読んでいます。
なぜ、何度も読むのか?
それは、読めば読むほど賢くなるからです。
予言とまではいきませんが「未来を予測する力」が身に付きます。
「世の中のカラクリを見抜くチカラ」も身に付きます。
たとえば…
「どうして日本の英語教育は、いつまでたっても英語がしゃべれないのか?」
「なぜ、お金持ちからたっぷりと税金をとってはいけないのか?」
それには、大きな訳があります。世の中には「遠大なカラクリ」があるのです。
このカラクリが、いいのか悪いのかはわかりませんが…
こういったことを見抜けないで生きていると、どうしても「世の中の流れ」に流される人生になってしまう。「世の中の歯車の1つ」にされてしまうのです。
だから、なかなか幸せにはなれない。
日本人すべての人に、繰り返し読んでもらいたい本です。
◆ 本の解説 ◆
がんばって弁護士になったら、本当に幸せになれるのか?
英語の通訳の資格をとったら、本当に仕事に恵まれるのか?
「先見性」がないと、いくら頑張っても、なかなか幸せにはなれません。
反対に、先を見通すことができれば、道を誤ることはなく上手く生きていくことができます。
この本の冒頭には、こう書いてあります↓
あなたは、見抜く力を持っていますか?
仕事を、見抜けますか?
世間を、見抜けますか?
人を、見抜けますか?
見抜けないで、人生を歩いていたら、たいへんなことが起きますよ。
正しく見抜く力を、眼力といいます。
眼力をつけるには、ただ、この本を読めばいのです。
ぜひ、繰り返し読んで「眼力」を身につけてください。
(短めだけど、斎藤一人さんの講演CDも付いてます)