【言霊のパワー】自分でも驚くほど人生が好転する!言葉の魔法

心理カウンセラー・ラッキー
YouTube Twitter Facebook

「言葉には不思議な力がある」

「言葉はやがて現実になる」

これが、日本で昔から信じられてきた「言霊の力」。

 

現実主義の人であれば、「そんな訳ないでしょ!」と切り捨ててしまうレベルの話ですが…

最近では海外の心理学や脳科学でも、「言葉には不思議なパワーがある」ということが、次々と証明されているんです。

 

たとえば、「親切・優しさ・思いやり」などの言葉を使って文章を書いた人たちは、その後、親切な行動が増えました。

 

逆に、「強引・邪魔する・困らせる」などの言葉を使って文章を書いた人たちは、その後、意地悪な行動が増えました。

 

次に、「杖・シワ・白髪」などのお年寄りを連想する言葉で文章を書いた人たちは、その後、歩くスピードが遅くなりました。

 

「強い、強い」と言ってから腕力を計測すると本当に強くなり、逆に「弱い、弱い」と言った後では腕力が弱くなりました。

 

ポジティブな言葉が多い人は、そうでない人に比べて、平均約10年長生きする。

しかも、ただ長生きするだけでなく、元気に長生きする。

 

「私は性格的に落ち着いている人間です」と時々言っていると、本当に落ち着いた人間になっていく。

 

「やるぞ!やるぞ!」と言ってから行動すると約2倍がんばれる、という報告もあります。

 

あと、ぼくがおこなった言葉の実験ですが…

あるセラピストさんに、「言葉のパワーを知りたければ、なま卵を2つ用意して話しかければ、すぐに結果が出るでえ」と勧められて始めた実験。

 

それが、こちら。

・左の卵には、「ありがとう・大好き・うれしい」とプラス言葉で毎日話しかけます

・右の卵には、「めんどくさい・うざい・うっとうしい」というマイナス言葉を毎日浴びせます

 

すると、7日目にはこんな感じ。

20日目にはこんな感じ。

最終の24日目がこれ。

 

右のマイナス言葉の卵は、分厚い黒いカビが生え、ひどい悪臭!完全に腐敗しているようです。

 

一方、プラス言葉の卵は、カビは生えたものの、食欲をそそる良い香りがするんです。

きっと、熟成発酵したのだと思います。

 

同じように、食パンをジップロックに入れて実験したのですが…

24日目には、マイナス言葉のパンは、完全にカビに覆われてしまいました。

プラス言葉のパンは、ほんの少しカビが生えただけ。ぼくの母親なら食べてしまうレベルです。

 

いろいろご紹介しましたが、とにもかくにも、言葉には不思議なパワーがある。

 

今回の内容は、この「言葉のパワー」を使って、人生をより楽しくより幸せにしていこう!というのが目的です。

 

というわけで今回は…

幸せになれる言葉

怒りをスッと鎮める言葉

自己肯定感を高める言葉

落ち込んだときに効く言葉

 

最後におまけで、「言ってはいけない危険な言葉」もご紹介させていただきます。

 

言葉には、良くも悪くもパワーがあります。

それをうまく使いこなせば、最高に楽しくてハッピーな毎日を過ごせると思いますよ。

 

 

①幸せになれる言葉

まず最初は、「幸せになれる言葉」。

 

これは、とっても簡単で…

「しあわせ♪」
「楽しい!」
「美味しい!」
「気持ちいい!」
「うれしい!」
「ありがたい」
「すごい!」
「おもしろい!」

などのポジディブな感情を、あえて「言葉」にする。これだけ。

 

なぜ、言葉にするのか?

なぜ、言葉にすることが大事なのか?というと、その感情が潜在意識に刻まれるからです。

 

私たちの心は意識と潜在意識に分かれていて、潜在意識は「記憶の倉庫」。

 

たとえば、お風呂に入って、「気持ちいい~、あ~しあわせ♪」と言葉にしたときに、その感情が潜在意識に刻まれます。

 

他にも…

・ご飯を食べて「美味し~い!」

・お笑い番組をみて「おもしろい!」

・友達とおしゃべりをして「楽しかった!」

など、ポジディブな感情を言葉にすると、ポジディブな記憶がどんどん増えていく。

 

そのときにはじめて、「ああ、しあわせ♪毎日が充実してる」と思える自分になれるのです。

 

さらに、人は幸せを実感できると、免疫力が上がり自律神経も整います。

その結果、体か軽くなり行動力も高まります。

 

また、幸せな人は、人に優しくできるので、人間関係も充実します。

いろんな意味で、幸せになれるのです。

 

ですので、ぜひ試しに、2週間だけでもいいです。

これらの言葉を使って、ポジディブな感情をたくさん言葉にしてみてください。

 

それだけで、幸せを実感できるようになると同時に、体が軽くなり、ポジティブなエネルギーが満ちてくると思いますよ。

 

②怒りをスッと鎮める言葉

2つ目は、「怒りをスッと鎮める言葉」。

 

誰にでも、「あ~腹が立つ!イライラする!」というときがあると思いますが、そんな怒りをスッと鎮めてくれる言葉が、この2つ。

1.「花子(自分の名前)、今、怒ってるな」

2.「イライラしたっていいんだよ」

 

1つ目は、「サードパーソン・セルフトーク」と言うのですが、まるで他人事のように「自分の状況」を言葉にする。

「花子、今、怒ってるな」って。

 

すると脳は「他人事なんだ」と勘違いして、ネガティブ感情を発生させる扁桃体の興奮がスーッと収まり、気持ちが落ち着いてきます。

 

2つ目の言葉ですが、イライラしているときって、「(誰かに)イライラさせられてる」というような「やらされ感」がありますよね。

 

脳は「やらされ感」が大嫌いで、「やらされ感」があるだけで、これまた扁桃体が興奮してしまうんです。

 

ところが、「イライラしたっていいんだよ」とつぶやけば…

脳は「イライラするのも、しないのも、自分で選択できるんだ」と思います。

「やらされ感」がなくなります。

 

その結果、扁桃体の興奮がスッ―と収まっていく、というわけです。

 

ぼくも、このフレーズをときどき使うのですが…

「ラッキー、今、怒ってるな。イライラしたっていいんだよ」とボソッとつぶやくだけで、心がスーッと軽くなります。

 

ぼくの感覚では、怒り80%offといった感覚です。

想像以上に効果があります。

 

ちなみに、このフレーズをアレンジすれば、怒りだけでなく「焦り・不安・悲しみ」など、あらゆるネガティブ感情を鎮めることができます。

「花子、今、悲しんでるな。悲しんだっていいんだよ」みたいな感じですね。

 

とっても役に立つフレーズですので、ぜひ覚えておいて、イヤ~なネガティブ感情をやっつけてみてくださいね。

 

③自己肯定感を高める言葉

3つ目は、「自己肯定感を高める言葉」。

 

自己肯定感を高める方法は、意外と簡単で「自分を肯定する言葉をつかう」

これだけ。

 

具体的には、自分を褒めたり認めたりすることです。

 

「早朝からお弁当を作って、えらい!」と自分を褒めれば、自己肯定の記憶が潜在意識に刻まれます。

 

「よーし出来た!いい感じ」と自分を認めれば、これまた自己肯定の記憶が潜在意識に刻まれます。

 

他にも…

「よしよし、よくやってるよ」
「親切にできた。私って偉い!」
「今日もよく頑張ったな」
「不器用な私だけど、ホントよく頑張ってるよ」
「人間だもの。やる気が出ないときだってあるよ」
「私は私」

など、自分で自分を褒めたり認めたりすれば、自己肯定の記憶がどんどん増えていく。

 

そのときにはじめて、「私には価値がある。ありのままの自分でOKだ!」と思える自分になれるんです。

 

ちなみにですが、自分を褒めたり認めたりすることを「セルフ・コンパッション」と言います。

 

セルフ・コンパッションがうまい人は、自己肯定感が高まるだけでなく…

・ストレスが減る
・モチベーションが高まる
・先延ばしグセが減る
・好奇心旺盛になる
・対人不安が減る
・仕事の満足感が高まる
・人を許せるようになる

など、とにかく良いことづくめ。

 

とくに、「自分に自信がもてない」という方は、どんなに些細のことでもいいので、自分を褒めたり認めたりしてみてくださいね。

だんだん自信がついてくれば、自分の行動が変わり、ひいては人生そのものが変わってくると思いますよ。

 

④落ち込んだときに効く言葉

4つ目は、「落ち込んだときに効く言葉」。

 

落ち込んだときに効く言葉はたくさんあって…

「大丈夫、なんとかなる」
「いい勉強になった」
「こんなもんで良かった」
「もっと不幸な人もいる」
「いつか笑い話になるさ」
「まあ、いっか」
「1年後も気にしているだろうか?」

 

どの言葉を使っても、扁桃体の興奮は沈静化し、気持ちが落ち着いてきます。

 

中でも一番おすすめなのが、「大丈夫、なんとかなる」

沖縄の「なんくるないさ」や、イタリアの「ケ・セラ・セラ」とまったく同じ意味です。

 

沖縄やイタリアの人は、陽気な人が多いですが…

それもきっと「大丈夫、なんとかなる」という言葉が心に染み込んでいるからだと思います。

 

ズドーンと落ち込んだときはこの言葉

それからもう1つ、僕の大好きな言葉があって、「すべては導かれている」

「大いなる何かが、自分の人生をより良い方向へ向かわせようとしている」という意味合いです。

 

たとえば、大好きな彼女に突然振られて、ズドーンと落ち込んだときでも、「すべては導かれている」とつぶやけば…

「ここで別れるのがベストだったんだ。きっといつか、「あのときフラれて良かった」と思える日がくるんだ」というように、未来に希望が持てます。

 

「すべては導かれている」は、会社が倒産したとき、子どもが不登校になったとき、体調を崩したときなど、人生のピンチのときに自分を救ってくれる言葉。

覚えておいて損はないと思いますよ。

 

言ってはいけない危険な言葉

最後は、「言ってはいけない危険な言葉」。

 

言ってはいけない危険な言葉は、「めんどくさい」「うっとうしい」「最悪!」などネガティブなすべての言葉です。

 

たとえば職場で、「めんどくさい」「最悪!」「腹立つ!」「つまんない」「もうイヤ!」「やってらんない」などのネガティブな言葉が多いと…

それを聞いた脳は、「ここは危険な場所だ。近づかないように作戦を考えよう」とくわだてます。

 

すると、日曜日の夜にサザエさんを見ていると、「明日も仕事か。行きたくないな」という気分になる。

なぜか平日の朝だけ、起きるのがツラくなる。

 

脳が、「何とかして会社に行かせないようにしよう!」とするんですね。

 

さらに、ひどくなると、胃痛や腰痛、鬱症状が出てきたリ。

「会社までは行けるけど、玄関で急に足が動かなくなる」という人もいます。

 

これらの症状を、ある心理学者は「ネガティブセルフトーク障害」と呼んでいます。

 

自分の言葉で自爆してしまう人が、世の中にはたくさんいるのですね。

そんな面倒くさいことにならないためにも、ネガティブな言葉は極力控えたほうがいいんです。

 

ネガティブな言葉をいうコツ

「では、ネガティブな言葉は一切使ってはいけないの?」かというと、そうではありません。

ネガティブな言葉をガマンしていたら、逆にストレスがたまってしまいますからね。

 

ネガティブな言葉をいうにはコツがあって、それは「滑稽な言い方をする」こと。

 

たとえば、外国人のように…

「アイツノタイド、ヒッドイデスネ~。フッザケナイデクダサ~イ」

タラちゃんのように…

「コンナシゴト、ヤッテラレナイデチュ~」

バルタン星人のように…

「ナ~ン~テ~ツ~イ~テ~ネ~ン~ダ~」

というように、心の中でつぶやく。

 

何とも馬鹿げた方法ですが、実はこれ「脱フュージョン」という、れっきとした心理テクニック。

 

滑稽な言い方をすることで、扁桃体の興奮がおさまり心が落ち着くと同時に、ネガティブな言葉の毒性も消えます。

脳が「何だか楽しそう」と思うのですね。

 

滑稽な言い方なら、何でもアリです。

60歳の部長が女子高生のように、「マジ、ムカつく~」というのもアリです。

 

ネガティブなことを言うときは、滑稽な言い方をする。

これさえ覚えておけば、「ネガティブセルフトーク障害」で苦しむことも無くなると思いますよ。

 

まとめ

「赤上げて、白上げて」

 

体は簡単に動かせるけど、心は思うように動いてくれません。

・自信を持ちたいけど、自信が持てない
・怒りたくないけど、イライラする
・落ち込みたくないけど、落ち込んじゃう
・幸せになりたいけど、幸せを実感できない

 

「心は思い通りにならない」というのが、人生の大きな悩みの1つ。

この問題を解決してくれるのが、「言葉の力」です。

 

というわけで、今回ご紹介したのが、こちらの言葉たち↓

① 幸せになれる言葉
「しあわせ♪」
「楽しい!」
「美味しい!」
「気持ちいい!」
「うれしい!」
「ありがたい」
「すごい!」
「おもしろい!」

②怒りをスッと鎮める言葉
「花子、今、怒ってるな」
「イライラしたっていいんだよ」

③自己肯定感を高める言葉
「私、えらい!」
「よーし!いい感じ」
「よしよし、よくやってるよ」
「親切にできた。偉い!」
「今日もよく頑張ったな」
「人間だもの。やる気が出ないときだってあるよ」
「不器用な私だけど、ホントよく頑張ってるよ」
「私は私」

④落ち込んだときに効く言葉
「大丈夫、なんとかなる」
「いい勉強になった」
「こんなもんで良かった」
「もっと不幸な人もいる」
「いつか笑い話になるさ」
「まあ、いっか」
「1年後も気にしているだろうか?」
「すべては導かれている」

※ネガティブな言葉は、滑稽な言い方で

言葉をうまく活用すれば、心だって動かせます。

 

おすすめ書籍

最後に、本を1冊ご紹介させてください。

「すべては導かれている」

 

著者の田坂広志さんは、東京大学卒業の起業家であり、また多摩大学名誉教授や内閣官房参与など、幅広く活躍されている方です。

 

内容は、ネタバレになるので詳しくは言えませんが…

「自分の人生は、大いなる何かに導かれている」
「人生で起こること、すべて、深い意味がある」
「人生における問題、すべて、自分に原因がある」
「大いなる何かが、自分を育てようとしている」
「逆境を越える叡智は、すべて、与えられる」

 

この5つの言葉を心に定めて生きれば…

たとえ今が困難な状態だとしても、必ずや輝かしい未来が拓けてくるというような内容です。

 

言葉のパワーを、改めて実感できます。

 

僕は今までに1万冊以上の本を読んできましたが、ベスト20に入るくらい、とってもいい本だと思います。

しかも、文庫版だと814円と低価格。

 

気になる方は、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。

「全ては導かれている」(Amazon)

「全ては導かれている」(楽天ブックス)

この一冊が、人生のターニングポイントになるかもしれませんよ。

 

 

以上、【言霊のパワー】自分でも驚くほど人生が好転する!言葉の魔法でした。

●こんな記事もありますよ

『気楽に生きる』ための魔法の言葉・7選

著者:心理カウンセラー・ラッキー

★YouTube 始めました★

きっと役立つ知恵をお届けします

☆ラッキーのTwitter☆


★読むだけでみるみる幸運になる「ラッキー語録」も、TwitterとFacebookで無料公開中!