本番であがる人あがらない人の違い◇なぜあの人は緊張しないのか?

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心理カウンセラー・ラッキー

「本番に弱くて、自分の実力を出せない…」

あがり症の人

日本人にはあがり症が多く、すぐに緊張してしまう人も少なくありません。

 

一方、本番に強い人や人前であがらない人も一部います。

あがらない人

 

本番であがる人とあがらない人とでは、いったい何が違うのでしょうか?

ここでは、あがる人とあがらない人の違いを簡潔に12個ご紹介していきます。

 

本番であがる人にはどんな特徴があり、本番であがらない人にはどんな特徴があるのか。

それを知ることが、あがり症改善のいちばんの近道になるはずです。

あなたの周りの”あがらない人”をイメージしながら読むと、頭に入りやすいと思いますよ。

 

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 本番であがる人・本番であがらない人の違い12

 

本番であがる人 あがる人は

実力以上を出そうとする

 

本番であがらない人 あがらない人は

上手くやろうとしない

 

あがる人は、本番で自己新記録を狙います。

しかし、実力以上を出そうと気合を入れれば入れるほど、緊張が増してさんざんな結果に終わります。

 

一方、あがらない人は本番でも普段通り。本気の80パーセント程度で臨みます。

その結果、脳も身体もリラックスでき、本当の実力を出せたり、運がいいと自己新記録が出たりします。

 

 

本番であがる人 あがる人は

緊張を抑えようとする

 

本番であがらない人 あがらない人は

緊張を利用して集中力を上げる

 

そもそも”緊張”とは、いざというときに瞬発力や集中力をアップするための能力。

あがる人は、大切な能力である緊張を「邪魔なもの」と考え、無理やり抑えようとします。

 

しかし、心は風船と同じような性質。

上から抑えつければパンパンになり、ますます緊張度が上がってしまいます。

 

一方、あがらない人は緊張していないように見えますが、本当は緊張しています。

しかし、「緊張は悪いものではない」と考えているので、無理やり抑えつけたりはしません。

むしろ「燃えてきたぜ!」と目を輝かせるのです。

 

 

本番であがる人 あがる人は

事前にイメトレをしない

 

本番であがらない人 あがらない人は

飽きるまでイメトレをする

 

あがり症を克服するいちばんの方法は、イメージトレーニングのくり返し。

イメージトレーニングとは、想像のなかで本番を経験することです。

その効果は絶大で、イメトレを取り入れていないアスリートはまずいません。

 

本番であがらない人は、飽きるまでイメトレをするのが習慣。

お風呂の中でも、よる眠る前も、会場に向かう電車の中でも、目をつぶりイメージの中で本番を経験します。

その結果、本番では既にちょっと飽きているのです。

 

イメージトレーニングは緊張を抑えるだけでなく、実際に実力も上がるので、やらない手はないと思いますよ。

 

 

本番であがる人 あがる人は

漠然とした不安がある

 

本番であがらない人 あがらない人は

具体的な注意点を頭に入れている

 

本番であがる人は、漠然とした不安を持っています。

「緊張で頭が真っ白になったらどうしよう」「手や声が震えたらどうしよう」といった具合です。

心に不安があるかぎりドキドキは止まりません。

 

一方、本番であがらない人は、具体的な注意点を頭に入れています。

「緊張しないようにゆっくり話そう」「声が小さくならないように注意しよう」といった具合です。

 

具体的な注意点に意識が向いていると、漠然とした不安は消えます。

そのためには、事前に注意点を探しておき、その対応策を考えておくことが必要です。

 

 

本番であがる人 あがる人は

「緊張してきた」と言う

 

本番であがらない人 あがらない人は

「ワクワクしてきた」と言う

 

言葉の力は絶大。

弱気なことを言えば本当に弱気になり、強気なことを言えば本当に強気になります。

それを知っているアスリートたちは、絶対に弱気な言葉を吐きません。

 

本番であがる人は、今の気持ちを誰かに分かってほしくて、弱気な言葉を吐いてしまいます。

「ヤバい 緊張してきた」「おれ自信ないよ」と。

その結果、ますます緊張してしまいます。

 

一方、本番であがらない人は、強気な言葉をガンガンつかって松岡修造モードに入ります。

「ワクワクしてきたぜ!」「いっちょやってやるか!」「当たって砕けろだ!」と。

その結果、自信満々で本番に臨むことができます。

 

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本番であがる人 あがる人は

他人の評価を気にする

 

本番であがらない人 あがらない人は

自分で自分を評価する

 

本番であがる人は、他人の評価を気にするため「結果がすべて」になってしまいます。

「失敗して笑われたらどうしよう」「結果が悪かったら、みんなに何と言われるだろう」といった具合に。

 

一方、あがらない人は、自分で自分を評価するので「結果よりもプロセスが大事」になります。

「俺も今までよくがんばってきた」と、本番前にはすでに半分くらい自己満足しているのです。

 

結果を意識すればするほど、あがってしまいます。

結果を気にしないためには、今までの自分のがんばりを褒めてあげることが大切です。

 

 

本番であがる人 あがる人は

「失敗したらもう終わりだ」と考える

 

本番であがらない人 あがらない人は

「失敗は成功のもと」と考える

 

あがる人にとって、本番は”最終試験”。

「もう、あとはない」と考えます。

 

一方、あがらない人にとって、本番は”お試し試験”。

「ここでの失敗を、次の成長につなげよう」と考えます。

 

人間は、失敗と改善をくり返して成長する生き物。

失敗こそが今の実力であり、今の実力を知ることで人は成長していけるのです。

 

 

本番であがる人 あがる人は

守りの姿勢

 

本番であがらない人 あがらない人は

攻めの姿勢

 

スポーツの世界でよく言われることですが、”守りに入ったらもう終わり”。

「無難にいこう」と考えると一瞬で気持ちが弱くなり、実力を出せなくなってしまいます。

ノーヒットノーラン寸前でボコボコに打たれてしまうピッチャーもよくいますが、その原因は”気持ちが守りに入った”から。

 

本番に強い人は、つねに攻めの姿勢を崩しません。

たとえば講演会で、自分の前の演者が真面目に話していたら、「自分は笑いをとりにいこう!」と考えます。

たとえばオーディションで、前の女性たちが”自分の美しさ”をアピールしていたら、「自分は変顔をしよう!」と考えます。

 

攻めの姿勢になると、ソワソワがワクワクに変わるものです。

 

 

本番であがる人 あがる人は

人から励まされる

 

本番であがらない人 あがらない人は

他の人を励ます

 

テクニック的な話になりますが、”人を励ますと自分の緊張が治まってくる”というものがあります。

あがらない人はそれを知っていて、緊張している人を探しては「君なら大丈夫だよ」と励まします。

 

あがる人は、そのことを知らないため、励まされる側になってしまいます。

「頑張ってくださいね」と言われて、ますますあがってしまうのです。

 

 

本番であがる人 あがる人は

自分を良く見せることで頭がいっぱい

 

本番であがらない人 あがらない人は

相手の為を考えている

 

人前であがる人は、自分のことで頭がいっぱい。

「失敗したらどうしよう」「反応が悪かったらどうしよう」と、”自分を良く見せる”ことに意識が向いています。

 

一方、人前であがらない人は、意識が”相手”に向いています。

「どう話したら分かりやすいかな」「最初にわざとミスをして 笑いで場を和まそう」と、相手の為になることを考えています。

相手の為が、けっきょく自分の為になっているのです。

 

 

本番であがる人 あがる人は

絶好調を実力と思っている

 

本番であがらない人 あがらない人は

不調を実力と思っている

 

本番であがる人は、”過去いちばん調子が良かったとき”を実力と考えます。

大学の模擬試験の自己新記録が「自分の実力である」と。

そうなると、本番でそれ以下の結果は出したくないから、無駄な力が入ってしまいます。

 

一方、あがらない人は、”不調だったとき”を実力と考えます。

すると、「あのときに比べれば調子が良さそうだぞ」と気持ちが軽くなり、いい結果を出すことができます。

 

 

本番であがる人 あがる人は

練習よりも本番のほうが真剣

 

本番であがらない人 あがらない人は

本番よりも練習のほうが真剣

 

イチローは、試合前にチームメイトと笑顔で会話をしながらストレッチをしています。

なぜ、ペチャクチャしゃべっているのかというと、自分をリラックスさせるため。

あがらない人は、練習は真剣ですが、本番の日はリラックスするのです。

 

一方、あがる人は練習で80%の力を出し、本番で100%の力を出そうとします。

そのギャップが精神的な負担になり、あがってしまうのです。

 

練習は本番さながらでやり、本番は練習のようにやる。

それが、あがらない人の大きな特徴です。

 

 

☆☆☆

以上、本番であがる人あがらない人の違い◇なぜあの人は緊張しないのか?でした。

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 著者:心理カウンセラー・ラッキー 

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