読書嫌いの原因と、読書の効果
悩み事を抱えているとき、どうしてますか?
- 自分で対策を考える
- 誰かに相談する
などでしょうか。
実は、もっと素晴らしい解決策があります。
『心理カウンセラーのはしくれ』の僕が言うのもなんですが、
大きな悩みを抱えても…
「なにも高いお金を払って、わざわざカウンセリングを受ける必要はありません!」
なぜなら、
どんな悩みも『本』が解決してくれるからです。
読書のメリット
『本』は、どんな悩みも解決してくれるスペシャリストです。
人間の悩みは、大昔からずっと同じ。
- 仕事
- お金
- 恋愛
- 人間関係
- 子育て
- 死
…など
その悩みを解決するために、
2000年以上も昔から、本は作られ続けています。
自分の悩みは、
すでに誰かが解決しているわけで、
人類史上初の「新種の悩み」でないかぎり、『本』で解決できないことはありません。
とはいっても、
「読書は嫌い!」という人が多いのも事実。
読書嫌いの原因
“活字嫌い”は
学生時代の教科書の悪影響なんですね。
教科書って、とにかく硬いし、大人になったら3分の1も役立たない。
そんな教科書を、10年以上も強制的に読まされつづけ…
それが社会に出てからも、ほとんど役に立たないのだから、
- “読書嫌い”
- “読書アレルギー”
になって、当然です。
しかし、大人になってからの読書は、
それとは、まったく違います!
読書の楽しさ
特に、悩んでいるときの読書は…
空腹時に“松阪牛の焼肉”を食べるようなもの。
(松阪牛の焼肉を食べたことはありませんが(貧)…)
面白いし、吸収もはやい!
そして、おおいに役に立つ!
一冊の本には、
その道の専門家が、何十年もかけてあみ出した知恵やアイディアが、凝縮され書かれています。
その知恵を、数時間で習得できるのです。
悩みを解決するのに、
最速・最短・激安な方法は、読書以外にありません。
まとめ
もしも道ばたで、急に胸が苦しくなり、身動きがとれなくなったときには、
119番にダイヤルしてください。
もしも人生で、困難に出合って、身動きがとれなくなったときには、
『本』
という一文字を思い出してください。
困ったときに『神頼み』をしても、結果は1ミリも変わりません
病気のときは『医者頼み』。
困ったときは『本頼み』です。
以上、『【読書が苦手…】「読書の効果」と「読書嫌いの原因」』でした。