人を動かす(デール カーネギー)


 


 

◆ ひとことで どんな本? ◆

快適な人間関係を築くための万人の必読書。世界的ロングセラー。

読みやすさhoshi4
感情ゆさぶり度hoshi4
目からウロコ度hoshi5
楽しさ・面白さhoshi4
即効性hoshi4

 


 

特にこんな人におすすめ

・人間関係で悩みがある人

・子育て中の人

・部下をもつ上司

・セールスマン

・夫婦関係がうまくいっていない人

・サービス業の人

・経営者

 


 

◆ ラッキーの感想 ◆

panda1

この本は、ぼくの中での良書。

「おすすめの本は?」と聞かれたら、迷わず「人を動かす」と答えます。

 

日本一の大商人といわれている斎藤一人さんも、このように評しています↓

『人を動かす』を7回以上読めば、大学を3回卒業するのと同じぐらい役に立つ。しかも、かかるのは本代だけ

 

なぜ、「人を動かす」ことが、それほど重要なのか?

それは…

人の悩みのほとんどが「人間関係」だからです。

 

彼女がなかなかできないのは、女性の心を動かせないからです。

子どもが言うことをきかないのは、子どもの心を動かせないからです。

商売がうまくいかないのは、お客さんの心を動かせないからです。

上司とうまくいかないのは、上司の心を動かせないからです。

 

「人を動かす」という、たった一つのことさえできれば、ほとんどの悩みは消えてなくなるのです。

 

この本を、できれば「7回以上」読んでほしい。

7回以上読めば、知識が心に染みこみ、自然と実践できるようになります。

 

また、こちらの本を「補助テキスト」として合わせて読むと、理解が2倍深まると思いますよ↓

 


 

◆ 本の解説 ◆

1936年の初版以来、

日本で500部以上、

世界で1500万部以上、売り上げている世界的な超ロングセラー。

自己啓発書の元祖とも言われています。

 

また、アメリカとソ連が、まだ険悪だった頃…

当時のソ連・ゴルバチョフ書記長は、米国レーガン大統領に勧められてこの本を読み、

実際に首脳会談の場で、実践していたそうです。

 

いかに偉大な名著なのかがわかりますね。

大統領から中学生まで、万人の必読書だといえます。

 

補助テキストとして、こちらもおすすめです↓

 

その他おすすめ本・一覧

ハッピー文庫トップへ

パンダの温度トップへ