上手な子どものしつけ方・7つのコツ

hissya

vol.0135

「はやく勉強しなさい!」

「はやく寝なさい!」

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このように、やかましく注意しても、

子どもは、思い通りに動いてくれません。

20151118namakemono

 

口酸っぱく注意したところで、

親子共々、ストレスが溜まってしまうだけ。

 

そこで今回は、

『子どもの上手な しつけ方』

を7つご紹介させていただきます。

 

子どもを動かすにも、

ちょっとしたコツがあります。

 

我が子に合った方法を、ここで見つけてくださいね!

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上手な子どものしつけ方

①「~しないでね」は使わない

 

「大人の脳」と「子どもの脳」は、構造が違います。

 

とくに幼い子は…

「イメージできないと、行動に移せない」

という特徴があります。

 

イメージとは…

「頭のなかで映像化」すること。

20151118souzou

 

たとえば…

「こぼさないでね」

「あわてないでね」

という言葉。

 

イメージしづらいですよね!

20151118fukidasi

 

これを、イメージしやすいように変換してあげる必要があります↓

 

「こぼさないでね」
↓↓↓
「そーっと入れてね」

20151118sosogu

 

「あわてないでね」
↓↓↓
「ゆっくり歩いてね」

20151118aruku

 

「騒がないでね」
↓↓↓
「静かにね」

20151118si

 

このようにイメージしやすくすると、

子どもは、聞き分けが良くなります。

 

微妙なことなので、「難しい!」と感じるかもしれませんが、

コツは…

「~しないでね」を「~してね」に変換することです。

 

②「やらないのを叱る」のではなく、「できたことを褒める」

 

「歯磨きしなさい!」

「はやく宿題をすませなさい!」

 

子どもを叱って動かすのは簡単なことですが、それはその場限り

20151118sikaru2

 

叱れば叱るほど…

子どもは、そのことがイヤになってしまいます。

 

イヤになれば…

「バレなければいいや」

という気持ちすら湧いてくるものです。

 

反対に…

「ピカピカに歯を磨けたね!」

「宿題がんばってるね、偉いね!」

と褒めていれば、

子どもはだんだん、そのことを好きになっていく。

20151118homeru

 

好きになれば…

自主的に動くようになります。

 

コツは、

「できて当たり前のこと」を褒めることです。

 

③良いレッテルを貼る

 

不思議なもので…

人に「レッテル」を貼ると、

その通りの人間になっていきます。

 

「算数が苦手なのね」と言われれば、

本当に、算数が苦手になってしまいます。

20151118benkyo

 

反対に…

「優しい子ね!」と言われ続けていれば

次第に「優しい子」になっていきます。

 

「シッカリしてるね!」と言われ続けていれば、

次第に「シッカリした子」になっていきます。

20151118sikkari

 

人間は、自分について評価が与えられると、

『その評価を裏切らない行動』をとってしまうものです。

 

たとえ、今はできていなくても構いません。

 

子どもには「良いレッテル」をどんどん貼っていきましょう。

それから、「悪いレッテル」は貼らないことです。

 

④共感すると、聞き分けがよくなる!

 

子どもを、頭ごなしに否定することはありませんか?

 

やだやだ、もっと遊びたい!
↓↓↓
もうダメ!帰るわよ

 

あのオモチャ、ほしいー!
↓↓↓
ダメに決まってるでしょ!

 

このように…

頭ごなしに否定すると、

子どもは、ますますダダをこねます。

20151118dada

 

このようなときは、

まず共感するのがベスト↓

 

もっと遊びたいよね~、でもね…

オモチャほしいよね~、でもね…

 

親が「共感」を示すことで、

子どもは話を聞くようになります。

 

不思議と、聞き分けがよくなるのです。

20151118nagusame

 

これは、幼児だけでなく、

中高生でも、大人でも同じことです。

 

⑤「~しなさい!」で、自主性が失われる

 

しつけで一番大切なのは…

「自主性を育てる」こと。

 

●自分からすすんで、掃除をする

●自分からすすんで、勉強をする

20151118kataduke

 

このような子どもの自主性を潰してしまう言葉が…

「~しなさい!」

 

「~しなさい!」と言われ続けた子は

『指示待ち人間』になってしまいます。

自主性を失うのです。

 

とはいっても…

「~しなさい!」を使わないなんて、難しいですよね。

 

どうしたら良いのでしょうか?

20151118hatena

 

「~しなさい!」「~しよう!」に変えればいいのです。

 

「7時よ、早く起きなさい!」
↓↓↓
「7時よ、もう起きようね!」

「はやく宿題をしなさい!」
↓↓↓
「はやく宿題をすませようね!」

 

それぞれ言っている意味は同じですが…

「~しよう」と言われた子には、

「やらされた感」がありません。

 

「自分でがんばった」という気持ちになれるので、自主性を失わずに済むのです。

 

⑥「ワクワクする言葉」を使う

 

「イヤなこと」をさせるには…

ワクワクするような言い方をするのがベスト。

 

「掃除しなさい!」
↓↓↓
「掃除するとピカピカになるね」

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「お風呂に入りなさい」
↓↓↓
「お風呂上がりは気持ちがいいね」

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「野菜も食べなさい!」
↓↓↓
「野菜を食べると強くなれるよ」

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子どもを動かすためのキーワードは

「ワクワク」です。

 

面倒なことでも、ワクワクすれば面倒でなくなります。

 

⑦「You & I」で褒める

 

「スゴイね!」「偉いね!」と褒めていれば…

子どもはいい風に変わっていいます。

 

しかし、

「変わるまでに時間がかかる」のが難点。

 

そこで…

「You & I」という、とても効果的な褒め方をご紹介します。

 

通常の褒め方は、主語が「You」

「(あなたは)優しいわね!」

「(あなたは)がんばってるわね!」

 

この後ろに…

「わたしがどう感じたか」という「I」を加えれば、

「You & I」の完成です。

 

具体的には、こんな感じ↓

「優しいのね!お母さん嬉しいわ」

20151118soji

 

「勉強がんばってるね!尊敬するよ」

20151118benkyou

 

「歌がうまいのね!感動したわ」

20151118uta

 

「You & I」で褒めると、子どもはとても喜びます。

普通の褒め方より、何倍も効果があるのです。

 

「子どものしつけ方」のまとめ

 

『上手な子どものしつけ方』を7つ見てきましたが、いかがでしたか?

 

どれも、さほど難しいことはないと思います。

 

まずは「1つだけ」でもいいので、

実践してみることが大切!

 

実践してみて…

うまくいけば、それを続ければいいし、

うまくいかなければ、また違う方法を試したらいい。

 

そうすることで、

親がラクになるだけでなく、

子どもの成長にも良い影響を与えます。

 

子どもを上から押さえつけてしまう前に、

ぜひ一度、実践してみてくださいね!

 

以上、「上手な子どものしつけ方・7つのコツ」でした。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
(心理カウンセラー・ラッキー)

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