人生を無駄にする!心の無駄使い・3選

心理カウンセラー・ラッキー
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今回のテーマは、

絶対やってはいけない!心の無駄使い

 

無駄使いと聞くと…

まっさきに思い浮かぶのが、お金の無駄使い時間の無駄使い。

 

ですが、もう1つ 大きな無駄使いがあって、心の無駄使い

 

この3つが、人生の三大無駄使い。

無駄遣い

 

中でも一番ヤバいものが、心の無駄使い

なぜなら、心の無駄使いが多いと「ストレスの多い灰色の人生」になってしまうからです。

灰色の人生

 

ひとつ例をあげると…

人との比較

 

「自分の年齢だと、年収はいくらぐらい」とか、

サラリーマン

「○齢までに結婚しなければ、負け組だ」とか、

女性

「花子は彼氏とハワイなのに、私ときたら…」というように。

SNS

 

人と比較するのがクセになると…

・世間の平均値より上なら、幸せ

・世間の平均値より下なら、不幸

という考え方におちいってしまう。

客観的幸福感

 

これを客観的幸福感というのですが、ここが不幸のはじまり。

 

自分が世間の平均値に負けたときに…

劣等感を感じたり、焦りを感じたり、

劣等感と焦り

人に嫉妬したり、自分の不運を呪ったり、

嫉妬と不運

不満の多い人生になってしまう。

 

反対に、人と比較しない人は、どうか?というと…

わかりやすいのが、たとえばタモリさんや所ジョージさん、さかなクンなど。

 

自分と他人を比較しない人は、

「自分にとっての幸せ」を明確にして生きています。

 

「俺にとって大切なものは、家族と仲間。そして海と音楽があれば最高の幸せ♪」というように。

主観的幸福感

 

これを主観的幸福感というのですが…

主観的幸福感を追い求める人は、劣等感を感じることもないし、心おだやかでイキイキと人生を歩んでいけます。

 

このように、人と比較するクセがあるか、ないかで、人生は大違い。

だから、人との比較は心の無駄使い。やめた方がいいんです。

 

心の無駄使いは、他にもまだまだたくさんあります。

その中でも、とくにヤバいものを厳選して3つご紹介させていただきます。

 

どれも「無意識にやっちゃってるもの」がほとんどですからね。

「あっ!わたし、やっちゃってる」と気づくだけでも、大きな成長につながると思いますよ。

気づき

 

 

心の無駄使い①

心の無駄使いの1つ目は、こちら↓

反省

 

意外に思われた方もみえると思いますが…

反省は、心の無駄使い。しない方がいいんです。

 

なぜなら、反省すると、臆病になり自信を失うからです。

 

たとえば、会社に遅刻して…

「また遅刻しちゃった。私はダメだ」

遅刻で反省

 

仕事でミスをして…

「なんであんなミスをしたんだろう。情けない」

ミスして反省

 

このように、反省を繰り返すと、私たちの心は自信を失い、どんどん臆病になっていきます。

 

自信がある人とない人の違い

カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究ですが、

自信のある人と、自信のない人をグループにわけて観察しました。

大学の研究

 

「普段の生活で、いったい何が違うのだろう?」と。

 

5ヶ月にわたって調査した結果、1つの共通点が見えてきました。

 

それは…

自信のない人は、物事をよく反省する傾向がある

 

以前、こんな人がいました。

「あなたの一言で、わたし傷ついたのよ」と友達に言われて、それ以来、人と話すのが怖くなっちゃった。

人と話すのが怖い

 

この方もきっと、「なんであんなことを言っちゃったんだろう」とか「取り返しのつかないことをしちゃった」とか、何度も反省を繰りかえしたのでしょうね。

反省をくり返す

 

反省した数だけ、心に傷がつきます。そして臆病になっていく。

心の傷

 

だから、反省は心の無駄使い。

 

ホントに反省しなくていいの?

でも、ここまでの話を聞いて…

「反省しなければ、ミスを繰りかえしたり、遅刻を繰りかえしたり、ダメ人間になっちゃうんじゃないの?」と思われた方もみえると思います。

疑問

 

そうなんです!

ミスを繰り返す人は、すぐに信用を失います。

仕事も友達も失います。家族からも嫌われます。

 

では、どうすればいいのか?

 

それが、こちら↓

改善

 

失敗したら、次にすることは…

反省ではなく改善です。

反省ではなく改善

 

「失敗して、改善して、行動する」

これは、人が成長するためのサイクル

成長のサイクル

 

このサイクルを、グルグルグルグル高回転で回すことで、人はものすごい勢いで成長します。

 

あの人たちが凄いわけ

アメリカのシリコンバレーには、Google・Apple・インテル・Facebook・ヤフーなど、そうそうたる有名企業が集まっています。

シリコンバレー

 

そして、その中心にあるのがスタンフォード大学。

スタンフォード大学

 

スタンフォード大学は、「失敗⇒改善⇒行動」という考えが、学校の風土として定着している。

「どんどん失敗して、改善しろ!」と。

 

そして、その学生たちが、シリコンバレーの企業に供給される。

だから、日本の企業が追い付けないスピードで成長しつづけることができるわけです。

 

わかりやすいのは、iPhone。

iPhoneをつかってる方ならわかると思いますが、iOSのアップデートがしょっちゅう来ますよね。

ソフトウェア・アップデート

 

Appleは、失敗するのを承知でOSを世に出す。

↓↓↓

すると、かならずバグが出る。

バグ

 

ここで、「世界中のユーザーに大変な迷惑をかけてしまった」なんて、いちいち反省しない

反省

 

反省している暇があったら、いち早く改善してアップデートする。

改善とアップデート

 

このように「失敗⇒改善⇒行動」を繰りかえしているから、猛烈な勢いで成長できる。

 

そして、成長してるから、自信が出てくる。

自信

 

ちょっと話がそれてしまいましたが…

●失敗して反省すれば、臆病になり自信を失います

●失敗して改善すれば、人は成長し 自信が高まります

反省と改善の違い

 

反省が下りエスカレーターとすれば、改善は上りエスカレータ-。

行きつく先が、ぜんぜん違う。

行きつく先

 

改善のコツ

最後にひとつ。

改善にはコツがあります。

 

それは…

「改善は具体的に」ということ。

 

たとえば、遅刻をしてしまったら…

目覚まし時計を2個にするとか、家族に協力してもらうとか。

遅刻したときの改善法

 

仕事でミスをした場合も…

「これからはちゃんと確認をしよう」ではなく、

「最終確認は2回」とか「同僚にも確認してもらおう」とか。

ミスしたときの改善法

 

「あなたの一言で、わたし傷ついたのよ」と言われたら…

ひとまず謝って、「花子の前で恋愛の話は厳禁」と手帳に書いておけば、もうそれでOK。

手帳に書く

 

ぼくが子どもの頃、学校の先生が生徒に対して「それでも反省してるのか!」と真っ赤な顔して怒っていました。

怒る先生

 

ああいうのを見てしまうと…

「後悔して深く落ち込むことが反省だ」「そうしない人は不真面目だ」とカン違いしてしまいます。

 

でも、ここでご紹介しました通り、反省は心の無駄使い。

いちいち落ち込んでいたら、自信を失うだけでなく、あなたの周りの人にまで気をつかわせてしまいます。

いちいち落ち込む

 

「失敗したら、即改善」

この言葉を覚えておけば、反省することも減って、今以上に自信が高まってくると思いますよ。

 

心の無駄使い②

つづいて、心の無駄使いの2つ目は、こちら↓

暗いニュース

 

テレビのニュース番組やワイドショー、それからネットニュースや週刊誌などを見ると、知らなくてもいい暗~いニュースがテンコ盛りですよね。

メディア

事件・事故・詐欺・病気・衝撃映像・芸能人の不祥事など。

 

こういうモノを一生懸命見れば、物知りになれるかもしれませんが…

その副作用として、心がどんどん弱くなってしまう。ネガティブな性格になっていくのです。

 

性格とは、心に蓄積された情報

どうして、そうなってしまうのかというと…

わたしたちは、心に蓄積された情報によって、考え方や感じ方が変わってくるからです。

 

心理学では、これをABC理論というのですが、凄くわかりやすいのが…

Facebookの情報操作事件

 

2012年、Facebookが、ユーザー約70万人を2つのグループにわけて、こっそり実験を行いました。

●ニュースフィードに、ポジティブなニュースが多く流れるグループ

●ニュースフィードに、ネガティブなニュースが多く流れるグループ

 

これを1週間続けた結果、どうなったのか?

ポジティブなニュースが多かったグループは、ポジティブな発言を投稿するようになった

ネガティブなニュースが多かったグループは、ネガティブな発言を投稿するようになった

一週間後の結果

 

そうなんです!

ネガティブなニュースが、たった1週間多かっただけで、ネガティブで消極的な性格になってしまったのです。

 

ちなみに、この実験のあと、Facebookは相当叩かれたそうです。

 

なにはともあれ、ネガティブな情報が心にたくさん入ると、性格までネガティブになってしまう

心が弱くなる

 

同じように、年がら年中、暗いニュースを見ていたら…

たとえば、ニキビができただけで、「悪い病気じゃないかしら?」と夜も寝られなくなる。

ニキビ

娘の帰りがちょっと遅いだけで、「何かの事件に巻き込まれてないかしら?」と、心配で居ても立ってもいられなくなる。

心配

ひどいケースだと…

「あなたの彼、結婚詐欺師じゃない?優しすぎるもん。この前テレビで観たわよ」と言ってくるお母さんもいるそうです。

無駄な心配をする母

 

毎日一生懸命ニュースをみて、結果がこれでは、どうしようもないですよね。

だから、暗いニュースを見るのは、心の無駄使い。

 

情報を自分で選択する

もちろん、中には大切なニュースもあります。

だけど、ほとんどは自分に必要のない情報。

 

「この番組は自分に関係ないな。要らないな」と思ったら、ピッとチャンネルを変える。

チャンネルを変える

週刊誌であれば、ペラっとページをめくる。

 

体に取り入れる栄養と同じように、心に取り入れる情報も、自分で選択する。

 

そうすることで、不必要な不安や心配事もなくなって、今よりもっと明るくほがらかな毎日になると思いますよ。

ほがらかで明るい毎日

 

心の無駄遣い③

最後。心の無駄使いの3つ目は、こちら↓

人を許せない

 

実はぼくも、20年以上前の話ですが、一人だけどうしても許せない人がいました。

 

だから、よ~くわかるのですが…

人を許せないというのは、とんでもなく大きな心の無駄使い。

 

人を憎めば憎むほど、自分が損をするのです。

 

想像してみてください。

「眠れないほど腹が立つ!」としても、相手はスヤスヤ寝ています。

スヤスヤ眠る相手

「イライラして食べ物がノドを通らない」としても、相手はムシャムシャ食べています。

ムシャムシャ食べる相手

 

「一生、呪ってやる」という人もいますが、それも絶対にやめた方がいい!

憎み続ける

 

なぜなら、呪いには、本当に恐ろしい効果があるからです。

 

人をうらんだり、呪ったりするときの激しい怒りは…

自分の心臓に負担をかけ、

胃袋を傷つけ、

血液をドロドロにします。

不健康

 

さらに、免疫力を下げ、ありとあらゆる病気を引き寄せます。

免疫力の低下

 

つまり、呪いが届く先は、相手ではなく自分自身。

結局、自分が損をするのです。

 

「許せない」というのは、きらいな人を、ずーっとオンブしているような状態。

おんぶ

苦しむのは自分だけ。

 

だから、「許す」のはできるだけ早いほうがいい。早く下ろしてしまった方がいい。

だけど、やっぱり許すのは難しい。

 

ぼくも経験があるので、よーくわかります。

人を許すことが、どれほど難しいか。

 

でも、5年も10年も人を許せないというのは、実にもったいない。

ずーっと自分が損をしつづけるわけですからね。

 

どうすれば、人を許せるのか?

では、どうすれば人を許せるのか?

その方法がないわけでもないので、ここでは2つご紹介させていただきます。

 

人を許す方法・その1

まず1つ目が、損切り

 

株式投資の世界に、「損切り(そんぎり)」というものがあります。

損切り

 

『あるていど損した株は、かならず手放す』

それが損切り。

 

「買値より20%下がったら、問答無用で売る」みたいなことです。

 

損切りするときは、非常に悔しい思いをします。

悔しい

 

ところが不思議なもので、損切りした瞬間に気分はスッキリ。

気分がすっきり

ぐっすり眠れるようになります。

グッスリ眠る

大損も防げます。

 

「許す」イコール「損切り」

人を許すときも、これとまったく同じ要領。

 

相手を許すと、「なんだか損した気分」になりそうです。

損した気分

 

それでも、勇気をだして損切りする。

勇気を出す

「損を覚悟」する。

 

「損しちゃったけど、もういいや!」と、きっぱり手放すのです。

きっぱり手放す

 

「元を取ろう」と思ったら、永久に許せません。

赤字だからこそ、勇気をだして「閉店ガラガラ」する。

閉店

 

「損したまんま、エイッと手放す」

それが「許す」ということ。「許す」の定義。

 

許すことができれば、気分がスッキリします。

スッキリ

ぐっすり眠れるようにもなります。

 

人を許す方法・その2

2つ目の方法が、感謝

 

たとえ憎い相手であっても…

憎い相手

過去を思い返してみると、「感謝できること」が1つくらいはあるのではないでしょうか。

思い返す

 

たとえば、自分の親を許せないという人も、少なくないと思いますが…

過去を思い返せば、親からしてもらったことも、たくさんあると思います。

・誕生日ケーキを買ってきてくれたこと

誕生日

・運動会で応援してくれたこと

運動会

・熱を出して苦しんでるときに、看病してくれたこと

看病

 

このような、相手からしてもらったことを、繰りかえし繰りかえし何度も思い返す

 

この方法を「内観療法」というのですが、実はぼくも、この方法で人を許せたんです。

 

相手からしてもらったことを、くり返し思い返していると、だんだん憎しみが減ってきます。

1年くらい続けていれば、もうほとんど憎しみはなくなるはずです。

 

人を許したくなる本

最後に1つ。本をご紹介させてください。

「ゆるすということ」

ゆるすということ

著者は、アメリカの精神医学者・ジャンポルスキーさん。

 

薄っぺらな本ですが、とても優しい気持ちにさせてくれます。

心が軽くなり、すべてを許そうという気持ちにさせてくれます。

 

過去を引きずってしまいがちな方には、特におすすめ。

ぜひ、手に取って読んでみてくださいね。

●Amazon:「ゆるすということ」

●楽天:「ゆるすということ」

 

まとめ

ご紹介しました「心の無駄使い」を簡単にまとめると、こんな感じ↓

反省 ⇒ 後悔不要!失敗したら即改善

暗いニュース明るい情報で心を満たす

人を許せないはやく許すが勝ち

 

お金の無駄使いを減らせば、財布が潤います。

財布が潤う

時間の無駄使いを減らせば、生活が潤います。

生活が潤う

の無駄使いを減らせば、人生が潤います。

人生が潤う

 

最初にもお伝えしましたが、心の無駄使いは、無意識にやっちゃってるものがほとんど。

知らぬ間に、人生を灰色にしてしまいます。

 

心の無駄使いを減らしていけば、まるで霧が晴れたときのように、今よりもっと明るく楽しい毎日になっていくと思いますよ。

 

 

以上、人生を無駄にする!心の無駄使い・3選でした。

●こんな記事もありますよ

大丈夫?ストレスに弱くなる2つの悪習慣

大丈夫?ストレスに弱くなる2つの悪習慣

2020年5月23日

著者:心理カウンセラー・ラッキー

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人生を無駄にする!心の無駄使い・3選