この記事でお伝えしたいこと①知り合い⇒友達 の法則
②友達⇒親友 の法則
友達・親友をつくる法則
親友をつくるには、どうしたらいいのか?
実は、親友づくりにも『法則』があることが、研究によってわかっています。
下のイラストのように…
親友をつくるには、「知り合いから友達」「友達から親友」という2つの法則を満たすことが必須。
法則とは言っても、とても簡単なことです。
というわけで、「友達をつくる法則」と「親友をつくる法則」を1つずつご紹介させていただきます。
①友達をつくる法則
友達をつくるのに必要不可欠なのもは、こちら↓
仕事に関係のない話についやす時間の長さ
つまり、雑談の量。
「どうでもいい話を、いかにたくさんするか」が友達づくりの鍵。
逆からいえば、こういうことです。
●友達=雑談の量が多い人
●知り合い=雑談の量が少ない人
確かにそうですよね。
「必要なことしか話さない人」は友達とは言えませんからね。
子どもでも、主婦でも、おじいちゃんでも、友達の定義は「雑談の量が多い人」なのです。
というわけで、1つ目の「友達をつくる法則」は…
たくさん話しかけて、雑談の量をふやす
これに尽きるわけです。
一日に10回話しかける人と、20回話しかける人とでは、単純計算すると「友達の数は2倍」も違ってきますからね。
「自分から話しかけて雑談の量を増やす」ことが友達づくりには必須というわけです。
①友達をつくる方法たくさん話しかけて、雑談の量をふやす
これで1つ目の「友達をつくる」というステップはクリアしました。
次に、友達から親友になるには、どんな法則をクリアしなければならないのでしょうか?
②親友をつくる法則
親友をつくるには、「あるきっかけ」が絶対に必要。
「あるきっかけ」とは、こちら。
悩みを話す
研究によると…
親友という揺るぎない関係を築くには、「打ち明け話」が絶対に欠かさない要因なのだそうです。
わかる気がしますよね。
よく男女の間で、「悩み事を相談していたら、付き合うことになっちゃったの。うふ♡」みたいな話をときどき耳にします。
悩みを打ち明けることで、二人の絆が強くなるのですね。
もちろん、同性であってもね。
というわけで、2つ目の「親友を作る法則」は…
友達に打ち明け話をする
ただ、1つ注意点があって…
それは「口の軽い人」。
秘密を守れない人に、悩みを話してしまうと、後々面倒くさいことになりがちですからね。
そこは慎重に見極めが必要、ということです。
②親友をつくる方法友達に打ち明け話をする
まとめ
①雑談を増やすと、知り合いから友達になれる
②打ち明け話をすると、友達から親友になれる
これが、親友をつくる法則。簡単ですよね。
でも、これを聞いて「自分は恥ずかしがり屋だから、難しいな」と思った方もみえるかもしれません。
はい、安心してください!
というのは、
恥ずかしがり屋の人ほど…
- 信頼される
- 優しくされる
- 友達になりたいと思われる
ということが研究によって実証されています。
だから、堂々と恥ずかしがればいいんです!
顔が赤くなっても、損することは何一つありませんからね。
☆☆☆
以上、超簡単!友達・親友をつくる法則でした。
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