【あがり症改善】震えや緊張をほぐす方法

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心理カウンセラー・ラッキーのプロフィール

夜中、カーテンが少しだけ開いていると怖いんです。こんにちは!ちょっと臆病な心理カウンセラー・ラッキーです。

あがり症の緊張をほぐす方法

「人前で話すと、声や足が震える」

「本番の前になると、吐き気や腹痛に襲われる」

 

適度な緊張は大切ですが…

それを通り越してパニックになったり、頭が真っ白になってしまったり…。

あがり症で頭が真っ白になってしまう人

大切なときに限って こんなことが起こるのは、本当に困ってしまいます。

 

そこで今回は『過度に緊張をほぐす方法』と『あがり症の克服法』をまとめてお話させていただきます。

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すでに緊張してしまったら、予防策では対処できない

緊張を予防する方法は、たくさんあります。

  • 腹式呼吸
  • しっかりと準備をする
  • イメージトレーニング
  • 食事を変える
  • 筋弛緩法

などなど、たいへん効果的です。

緊張をほぐすには効果的な方法ですね

 

しかし…

「もうすでに、ひどい緊張に襲われている」という場面だと、このような予防策では対処できません。

ひどい緊張に襲われている女性

そのような緊急事態では、どうしたら良いのでしょうか?

 

気持ちをコントロールするのは逆効果

「大丈夫…大丈夫…」

「落ち着いて…落ち着いて…」

このように自分自身に言い聞かせて、気持ちをコントロールしようとする人も多い。

 

しかし、これは…

逆効果!

 

気持ちをコントロールしようとすると、かえって焦りがひどくなりパニクッてしまうのです。

 

なぜ、お坊さんは落ち着いているのか?

『仏教の教え』『心理学』はとても共通点が多い。

 

すこし話が飛ぶようですが、

お坊さんがどうやって心を落ち着かせているか、見ていきます。

心を落ち着かせるのが上手いお坊さん

以前、テレビ番組でおもしろい実験をしていました。

 

『お坊さん』と『一般人』。

2人に座禅をしてもらい、脳波を計測。

緊張しないお坊さん 緊張をほぐせない一般人

 

しばらくしたら、

幼稚園児たちが来て、座禅の邪魔をします。

幼児が落ち着きを奪う

 

すると、2人の脳波がどうなったか?

 

なんと!

お坊さんのグラフのほうが乱れていた。

緊張が激しいお坊さんのグラフ

つまり、お坊さんのほうが激しく怒っていたのです。

 

しかし、その直後…

お坊さんのグラフは、すぐに落ち着いた状態に戻りました。

一般人のグラフは、ざわついたまま。

 

お坊さんだって、一般人と同じで、怒るときは怒っているんですね。

 

しかし、心を落ち着かせることが とても上手い。

いったいお坊さんは、どうやって心を落ち着かせるのでしょうか?

 

心を客観視すると、緊張がほぐれる

お坊さんは、自分の心を観察しています。

「あっ、心に怒りが湧いてきたぞ」

「今、気持ちがうわついているな」

このように『心を客観視』することで、気持ちを落ち着かせることができるのです。

心を客観視して気持ちを落ち着かせるお坊さん

 

ちょっと不思議ですが、こんな簡単な方法がとても効果的。

 

心理学がこのことに気づいたのは、わずか半世紀前。

あがり症の改善方法に気づいた心理学者

2500年以上も前に、このことに気づいたお釈迦様って、すごいですね!

 

ちなみに、野球のイチロー選手も、こんなことを言っています↓

「自分のナナメ上にはもう一人の自分がいて、その目で自分がしっかりと地に足がついているかどうか、ちゃんと見ていなければならない」

 

タモリさんの場合は、こう↓

「余裕というのは、オーバーに言うと、幽体離脱したみたいに自分をちょっとズレた視点から見られるということだね。それはどんどんできてくると思うよ」緊張の舞台に立つタモリさん

 

緊張の舞台に立つ人は、みんなやっている客観視。

自分を『客観視』することで、どんな大舞台でも落ち着いていられるわけです。

 

それでは次に、具体的な方法をお伝えします。

 

ひとり実況中継で、上がり症を改善

心を客観視するのに最も簡単な方法

それは…

ひとり実況中継

 

「あっ、ソワソワしてきたぞ」

「頭がボンヤリしてる」

「手先がジーンとして冷たくなってる」

このように、自分自身を詳しく実況中継するのです。

 

これは、テレビでも人気の心理学者 植木理恵さん一押しの方法で、(明石家さんまの「ホンマでっか!?TV」に出演中)

彼女自身、以前はパニック発作を起こすほどのあがり症だったそうですが、この方法で克服したいったそうです。

 

また、多くの人で試した結果も、とても良好と言います。

 

苦しい状況から逃げずに、状況を言語化するのがポイント。

しつこく言語化するうちに、身体症状が軽くなっていきます。

 

身体の緊張もほぐしましょう

心の次は、身体の緊張もほぐしましょう。

 

いったん緊張すると、筋肉が硬直し、身体の重心が上がっています。

文字どおり『上がった状態』です。

 

とくに横隔膜が上がっていると、呼吸が浅くなり緊張の元となります。

 

身体の緊張をほぐす方法は簡単。

ピョンピョンと数回跳ねるだけ。

身体の緊張をほぐす方法のジャンプ

 

スポーツ選手が試合前などによくやっている、あれです。

陸上選手・ボクサーなどが、試合前に手をブラブラさせてピョンピョン跳ねていますよね。

 

ジャンプすることで筋肉の緊張をほぐし、重心を下げることができるのです。

 

場数を踏む

緊張をほぐすための方法「ひとり実況中継」「ジャンプ」を紹介しましたが…

それによって、明日から急に緊張しなくなるわけではありません。

 

やっぱり、数をこなすことが大切。

緊張するシーンを何度も乗り越えることで、あがり症は克服されていきます。

 

しかし、そういう場面は なかなかやってこない。

そこで、いいトレーニング法をご紹介します。

 

それは…

他人に尋ねること。

 

「道を人に尋ねる」とか、

「商品の場所を店員さんに尋ねる」とか。

あがり症克服のトレーニング方法「尋ねる」

 

見知らぬ人に、ものを尋ねることは、あがり症克服のとても良いトレーニングになります。

 

「あがり症改善」まとめ

『呼吸法』『イメージトレーニング』で緊張を軽くすることができます。

しかし、あがり症を改善するためには、やっぱり数をこなすことが必要。

 

「ひとり実況中継」「ジャンプ」で緊張するシーンを何度も乗り越える。

さらに「他人に尋ねるトレーニング」で場数を踏む。

 

そうすることで、あがり症は徐々に軽くなっていくはずです。

簡単なことですので、ぜひお試しください。

 

●こんな記事もありますよ●

【スピーチで緊張しないコツ】人前での緊張を抑える3つの方法 【スピーチで緊張しないコツ】人前での緊張を抑える3つの方法

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自分に自信をつける名言

 

以上、『【あがり症改善】震えや緊張をほぐす方法』でした。

 著者:心理カウンセラー・ラッキー 


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