コミュ障は病気じゃない!コミュ障の原因と克服法

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心理カウンセラー・ラッキー

 

コミュ障は、病気ではありません。

単なる経験不足です。

 

「ぼく、コミュニケーションが苦手で…」

コミュ障の男

そんな人が、半年後には…

「実はぼく、コミュニケーションが苦手だったんですよ!」と胸を張って言える。

コミュ障を克復した人

 

それが、今回の記事の最終目標。

コミュ障の原因と克服法をお伝えしていきます。

 

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コミュ障の原因

 

”コミュ障”とは、コミュニケーション障害の略で、ネットから派生した俗語。

一言でいえば、「会話が苦手」という意味です。

 

英会話が苦手な人を、「英語障害」と表現しているのと同じ。

英語が苦手な人

 

コミュ障は、病気でも障害でもありません。

 

 

病気ではないけど、症状はある

 

「コミュ障は病気ではない」とは言っても、症状はあります。

 

・人と話すと、緊張して頭が真っ白になる

・会話すると、異常に疲れる

・「空気読めよ」と怒られてしまう

 

実は、ぼく自身も、昔はそういう所がありました。

人とのコミュニケーションが、ぜんぜん面白くないんです。

 

では、なぜこのような症状がでてくるのでしょうか?

 

 

コミュ障の原因は?

 

コミュ障の原因は、単純に経験不足。

自転車の練習と同じです。

自転車の練習

 

初めて自転車に乗って、いきなり「乗れた!」という人はいないと思います。

最初は誰だって、痛い目にあって苦労するもの。

 

「こんな厄介なものに、本当に乗れるのか?」

「歩いたほうが楽じゃないの?」

と疑ってしまいます。

 

でも、ある地点を超えると、突然乗れるようになるもの。

一度乗れるようになれば、今まで乗れなかったことが不思議なくらいになります。

自転車に乗る子ども

 

それと同じで…

コミュニケーションも、経験をつんで、ある地点を超えないとうまくならない。

 

逆から言えば…

経験をつめば、誰だって上手くなるのです。

 

 

会話は、自転車と同じ要領

 

自転車は、どうやってバランスをとっているのか?

・右に傾いたら、右にハンドルを切る

・左に傾いたら、左にハンドルを切る

 

それを無意識にできるようになれば、もうこっちのもの。

緊張することなく、自由にスイスイ走らせることができます。

 

会話も、これと同じ。

・相手がこう言ったら、こう返す

・相手がああ言ったら、ああ返す

 

一定のパターンを体が覚え、無意識にバランスをとれるようになれば、もうこっちのもの。

 

緊張感が抜けて、コミュニケーションが一気に楽しくなります。

話せば話すほど元気になれる、という感覚です。

楽しくおしゃべりする2人

 

コミュ障を克復する道は、ただ一つ。

経験をつんで、会話パターンを体に染み込ませること。

 

「そんな事をしていたら、上達するまでに何年かかるんだよ!」というご意見もあると思います。

 

というわけで…

次に、コミュニケーションをすばやく上達させるコツをお伝えしていきます。

 

 

コミュ障の克服法

 

ここでは、コミュニケーションを上達させるコツを、6つお伝えします。

どれも簡単なことですが、どれも大切なことばかりです。

 

 

①コミュニケーションの目的を知ると、コミュニケーションが楽になる

 

重要ポイントここ重要です

コミュニケーションの目的は、たった1つ。

それは、雰囲気を明るくすること。

 

「沈黙による気まずさを解消して、雰囲気を明るくする」ことがコミュニケーションの目的。

つまり、内容はなんでもいいのです。

 

たとえば、エレベーターでご近所さんと一緒になったときに…

「新しい靴が合わなくて、靴ズレがひどいんですよ」

「あたたた、痛そうですね」

 

これで、完璧なコミュニケーション。

沈黙が消えて、雰囲気が明るくなるから、100点満点です。

 

それから、芸人の出川哲朗さん。

出川さんは、いつも噛みまくりで、日本語もハチャメチャです。

 

なのに、いつでもどこでも雰囲気を明るくできる。

つまり、しゃべりが下手クソでも、コミュニケーションの達人になれるのです。

 

●内容はなんでもOK

●うまく話さなくてもOK

それが、コミュニケーション。

 

そう考えると、一気にハードルが下がるのではないでしょうか。

 

 

「あっと驚くようなことを言わなければならない」

「これを言ったら、相手はどう思うだろうか?」

このように、コミュニケーションを難しく考えると、緊張して言葉が出てこなくなります。

 

コミュニケーションで必要なことは、たった1つ。

 

それは、しゃべること。

内容も、日本語も、どうでもいいのです。

 

 

②相手の目を見てはいけない

 

「目をみて話しなさい」

みなさんも、親や先生から、一度は言われたことがあると思います。

 

でも、目をみるのは、絶対にやめたほうがいい!

 

タモリさんは会話するときに…

相手の「目」ではなく、「鼻」をみるそうです。

 

その理由は、目線が合うと、お互いに緊張してしまうから。

 

人の目からは、得体の知れない強いエネルギーがでています。

特に、コミュニケーションに慣れていない人は、そのエネルギーの影響で、緊張して頭が真っ白になってしまうのです。

 

とはいっても、顔を見ずに話すと、「ちゃんと聞いてるの?」と思われてしまいがち。

なので、鼻を見るのがベスト。口でもOKです。

 

間違っても、目だけは見ないこと。

これは意外と重要です。

 

 

③気楽に話ができる自己暗示

 

他人と話すことは苦手だけど、家族と話すことは苦にならない。

だいたいみんな、そうですよね。

 

なぜ、家族となら気楽に話せるのでしょうか?

 

その理由は、単純。

「味方」だからです。

 

阪神ファン同士なら、初対面でも気軽に話せるもの。

だけど、阪神ファンと中日ファンなら、なぜかギクシャクしてしまいます。

 

他人に気軽に話しかけることができない人でも…

アフリカで日本人に会えば、話しかけたくなるはず。

 

喫煙所で話が弾むのも、「愛煙家同士」という一体感があるからです。

 

これが、「味方となら話しやすい理論」

つまり、話相手を「味方」と思えば、うんと話しやすくなるのです。

 

では、どうすれば、話相手を味方と思えるのでしょうか?

 

これは意外と簡単。

話す前に、「この人のことが大好き」と自己暗示をかける

 

嘘でもいいんです。

「山田さんのことが大好き。山田さんのことが大好き」みたいに。

 

それだけで、すごく話しやすくなります。

また、不思議と会話も弾むものです。

 

 

④会話は、質問からはじまる

 

「この部屋、ちょっと寒くない?」

「連休は、どこかに行った?」

会話のほとんどは、簡単な質問からはじまります。

 

つまり、会話に困ったら、質問からはじめればいいということ。

質問の種類は、無限にありますからね。

 

とはいっても、「肝心なときに限って、なかなか質問が思い浮かばない」もの。

 

そんなときの必殺技が…

「ホメ質問」です。

 

①相手をじっと見て、褒める部分を探す

②褒めて、質問する

 

自分「髪が綺麗ですね。どこのシャンプー使ってるんですか?」

相手「実は、韓国のシャンプーを使ってるの」

 

そうなれば、会話が弾むこと間違いなし!

「今度いっしょに韓国へ行こうよ!」なんてところまで、話が発展するかもしれません。

 

「体、鍛えてるんですか?」

「その靴、どこで買ったんですか?」

「どこの美容院ですか?」

そんなホメ質問も、グッドですね。

 

ただ、人を褒めると、「イヤミですか?」と返してくる人もときどきいます。

そんなときは、どうしたらいいのか?

 

そんな人とは、付き合わないのがベスト。

イヤな人と付き合うと、コミュニケーションまでイヤになります。

 

 

⑤テンションを合わせると、お互いが気持ちよくなる

 

会話で大切なのは…

言葉よりも、テンション。

 

合唱やダンスと同じで、お互いのリズムが合うと、気持ちよくなれるからです。

 

・相手が笑顔で話していたら、自分も笑顔にする

・相手がドンヨリしていたら、自分もドンヨリする

・相手がヒソヒソ話したら、自分もヒソヒソ話す

・相手が興奮していたら、自分も興奮する

 

テンションを合わせると、相手は気持ちよくなって、おしゃべりになるもの。

そうなれば、自分は「聞く側」へまわればいいOKです。

 

 

⑥愚か者になるのが一番!

 

「恥をかきたくない」

「バカにされたくない」

「イジられたくない」

「カッコ悪いと思われたくない」

「うまく話さなければならない」

 

そういう気持ちがあるかぎり、コミュニケーションは絶対にうまくなりません。

怖くて、何も言えなくなるからです。

 

コミュニケーションの目的は、「勝った負けた」の戦いではありません。

あくまで、雰囲気を明るくすることが目的。

 

そのためには、自分が愚か者になるのが一番です。

 

・自虐ネタや失敗談で、人を笑わせる

・イジられても、笑いに変える

 

相手「なにその服。宇宙人みたい」

自分「だよね。自分でもそう思ってるんだよ」

 

相手「落ち武者みたいな髪型だね」

自分「拙者、武士ではござらん」

 

自分が愚か者を演じると、話相手の肩の荷もおりる。

そして間違いなく、雰囲気も楽しくなります。

 

コツは、「笑われた」と思うのではなく、「笑わせた」と思うこと。

自分をひとつ落として、人を笑わせることは、意外と気持ちのいいものです。

 

 

まとめ

 

記事が長くなってしまいましたので、最後にポイントをまとめておきます。

ひとつずつ実践していけば、半年後には「気軽におしゃべりできる自分」に生まれ変わることができると思いますよ。

 

●コミュ障は、病気ではなく、経験不足

自転車と同じで、コミュニケーションは体で覚えるしかない

 

●コミュニケーションの目的は、雰囲気を明るくすること

内容も、日本語も、どうでもいい。しゃべればいい。

 

●相手の目をみてはいけない

ときどき鼻を見る程度でいい。

 

●味方だと話しやすい理論

話す前に、「この人のことが大好き」と自己暗示をかける。

 

●会話は質問からはじまる

困ったら、ホメ質問。

 

●言葉よりもテンションが大事

相手のリズムに合わせて、聞く側にまわる。

 

●愚か者になるのが一番

自虐ネタと失敗談。イジられても笑いに変える。

 

最後の最後に、一つ。

もしも、「そもそも話す相手がいないんだよ」という方は…

・道を尋ねる

・店員さんに尋ねる

・ご近所さんに挨拶する

この3つから始めるといいと思いますよ。

 

☆☆☆

以上、コミュ障は病気じゃない!コミュ障の原因と克服法でした。

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 著者:心理カウンセラー・ラッキー 

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